献本書評について

こんにちは。本が好き!編集部です。

再掲になりますが、
本が好き!にご登録されたばかりの方もどんどん増えております。

新しいレビュアーさんや、長く書評を書いてくださっているレビュアーの皆さんも含め、
あらためて献本書評の考え方についてご説明いたします。

献本書評の運営ルールについて今まで以下のような投稿をしてまいりました。

以下、注意点を抜粋します。

献本は、出版社や著者の方が、

「レビューを通じて有効なフィードバックを得られること」、
「より多くの読者に興味を持ってもらえること」

などを期待して贈ってくださっているものです。

その際、本の現物だけでなく、本が好き!がレビュアーのみなさんに献本をお取り次ぎする際の手数料と送料もご負担いただいています。
このシステムは、本が好き!を運営する上での重要な収益源にもなっています。

出版社や著者の方の期待に応えることができなければ、システムが成立しませんので、献本書評にはある程度の文章量と質が求められます。また掲載の期限もあります。
そのため、献本に関しては長文書評の義務化や、公開前の審査を実施しています。
その点ご理解いただいた上、ご応募ください。

献本に対して意図的に「持ち上げる」ような書評を書く必要はありません。

価値のある書評を書いていただくため、本が好き!はその点で中立なことが重要と考えています。

出版社や著者の方にはお申し込みの際に、批判的(ネガティブ)な内容が書かれる場合もある旨、ご了承いただいています。
ただし、(献本に限りませんが)批判的な内容を書く場合はできるだけ根拠を明確にしてください。

誹謗中傷と取られかねない内容の場合は、編集部で判断し再考を依頼いたします。

献本にお申し込みいただいているレビュアーの皆さんには様々な立場や状況があると思いますが、書評を書かれた著者や出版社の方々のことも考慮しつつご利用いただけますと幸いです。

献本の流れについては、こちらでもご案内しております。

読書の秋です。皆さんステキな読書ライフをお楽しみください。

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