話題のあの本 村上春樹『職業としての小説家』の書評がありましたよ! 〜本日の書評ピックアップ!〜

こんにちは! 本が好き!編集部の和氣です!

さる2015年9月10日にスイッチ・パブリッシングさんから出版された村上春樹による自伝的エピソードもたっぷりのエッセイ集。それが『職業としての小説家』です。

発売当初から誰か読んで感想を書いてくれないかなーなんて他力本願なことを積ん読の山に囲まれながら考えていたのですがついに夏の雨さんが書評を書いてくださったので、ここで取り上げます!

村上春樹さんがもっと好きになる - 「村上春樹さんには確かに岩盤のように強固な支持層がいて、それらの人たちのことはハルキストとか村上主義者と呼ばれているそうですが」(続きはお楽しみ)

村上春樹がもっと好きになる。大学時代にハマったぼくでありますが、最近ではトンとご無沙汰。ですが、こんなふうに書かれているということは……期待できそうです!

読んだ感想でいえば、むしろ村上さんと一対一のインタビューで話を聴いている感じがする。
それって、すごく贅沢だと思いません?

贅沢です!

うーん、ますます読みたくなってきました!

これは、積ん読の山をもう一段増やしてでも買いに行くべきか……!?

もちろん、その前に、夏の雨さんの書評をもう一度読み込んで……。

村上春樹の著作はほかにもたくさん書評が書かれていますので、どうぞ読んでいただき、再びの村上春樹を楽しんでいただくのも一興かと存じ上げます!

ではまたあした〜

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