【本が好き!ランキング】今週の1位は児童文学の名作 フランシス・ホジソンバーネット『秘密の花園』(新潮社)!!

シェアする

こんにちは。本が好き!編集部の和氣です。

2019年3月18日~2019年3月24日の人気書評ランキングを発表します。

1位
秘密の花園
書籍:秘密の花園
(フランシス・ホジソンバーネット/新潮社)
レビュアー:茜さん 得票数:36
書評掲載日:2019-03-18 20:04:24
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/238370/review/223867/

英国、大邸宅、庭園と私のツボを押すキーワードが満載です。

十歳にして両親を亡くし、親戚に引きとられたメアリ。顔色も悪く愛想のない彼女を唯一楽しませたのは、隠されるように存在する庭園だった。世話役のマーサの弟で、大自然のなかで育ったディコンに導かれ、庭園と同様にその存在が隠されていたいとこのコリンとともに、メアリは庭の手入れを始めるのだが――。三人の子どもに訪れた、美しい奇蹟を描く児童文学の永遠の名作を新訳。

酒井駒子さんの装丁画と題名に惹かれて読んでみました。題名だけでも読む気をそそられるのに可愛い装丁画となれば読むしかないw……続きを読む

—————————

2位
さらわれたオレオマーガリン王子 (世界傑作童話シリーズ)
書籍:さらわれたオレオマーガリン王子 (世界傑作童話シリーズ)
(マーク・トウェイン、フィリップ・ステッド/福音館書店)
レビュアー:かもめ通信さん 得票数:33
書評掲載日:2019-03-20 12:33:17
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/275284/review/223513/

とにもかくにも絵が素晴らしい!あのページもこのページも飾っておきたくなるぐらい!物語はと言えば……これがまた……「リレー小説」をやりたくなったわ!w

これから紹介するこの物語には、作者が二人います。
もしかすると、あなたはわたしと同じでそのひとり、フィリップ・スレッドさんの名前をはじめて聞くかもしれません。……続きを読む

—————————

2位
トラウマ文学館
書籍:トラウマ文学館
(直野祥子、原民喜、李清俊、フィリック・K・ディック、筒井康隆、大江健三郎、深沢七郎、フラナリー・オコナー、ドストエフスキー、白土三平、夏目漱石、ソルジェニーツィン/筑摩書房)
レビュアー:darklyさん 得票数:33
書評掲載日:2019-03-20 21:58:29
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/275744/review/223937/

とても面白いアンソロジー。残虐系のトラウマではなく精神的に嫌な感じの話が多いのだが、嫌な感じで終わらず色々と考えさせられる。

題名の通り、読んでトラウマを負った、あるいはトラウマを負いそうな作品のアンソロジーです。中身は漫画あり、ディックや筒井康隆などのSF 系、ドストエフスキー(「カラマーゾフの兄弟」の一部)、夏目漱石(「吾輩は猫である」の一部)、大江健三郎、原民喜などの純文学系とバラエティに富み、ちょっと今まで読んだことがない構成の作品集となっています。……続きを読む

—————————

2位
ハッキリ言わせていただきます! 黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題 (単行本)
書籍:ハッキリ言わせていただきます! 黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題 (単行本)
(前川喜平、谷口真由美/集英社)
レビュアー:風竜胆さん 得票数:33
書評掲載日:2019-03-18 09:52:12
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/275361/review/223842/

本書でも批判されていますが、「星野君の二塁打」って、どこが道徳教材なんやねん!!

本書は、元文部科学省の事務次官・前川喜平氏と大阪国際大学准教授の谷口真由美氏の対談を本にしたものである。内容を一言で言えば、政治家に対する批判や今の教育に対する批判。……続きを読む

—————————

5位
ギリシア神話を知っていますか
書籍:ギリシア神話を知っていますか
(阿刀田高/新潮社)
レビュアー:m181さん 得票数:32
書評掲載日:2019-03-18 20:08:06
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/50865/review/223849/

いつも、この手の本は、神話のあらすじが固くて、すんなりと入っていかないのだけど、これは違った。物語に、きちんとキャラがついていて動きがリアルだ。

映画やお芝居、小説の比喩として、ギリシャ神話が、よく、登場する。
オイディプスの血、アリアドネの糸、パンドラの壷(箱)・・・
ギリシャ悲劇・・・
よくわからずに、納得していた。だが、知りたいと思った。で、ある人にすすめられて、この本を読みました。……続きを読む

—————————

6位
文系と理系はなぜ分かれたのか
書籍:文系と理系はなぜ分かれたのか
(隠岐さや香/講談社)
レビュアー:ぽんきちさん 得票数:31
書評掲載日:2019-03-22 17:38:07
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/269396/review/224097/

—————————

7位
実験する小説たち: 物語るとは別の仕方で
書籍:実験する小説たち: 物語るとは別の仕方で
(木原善彦/彩流社)
レビュアー:かもめ通信さん 得票数:29
書評掲載日:2019-03-18 05:57:16
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/245072/review/222188/

実を言うと自分でも自覚がある。小説に関して言えば私はきわめて「保守的」だって。だからちょっとおそるおそるではあるけれど、とにもかくにも読んでみた。 #彩流社祭
新刊小説の帯や紹介文に“実験的”と書いてあるのを見るとそれだけで作品を読んでみたくなってしまうという著者木原善彦氏と違って、こと小説に関して言えば私はきわめて“保守的”だ。

それでも木原氏が翻訳を手がけられたアリ・スミスの 『両方になる』はすこぶる面白かったし、イタロ・カルヴィーノの 『冬の夜ひとりの旅人が』は大好物で、フリオ・コルタサルの 『石蹴り遊び』は、いずれゆっくり読もうと水声社版を積んである。……続きを読む

—————————

7位
僕たちはもう帰りたい(ライツ社)
書籍:僕たちはもう帰りたい(ライツ社)
(さわぐちけいすけ/ライツ社)
レビュアー:sawady51さん 得票数:29
書評掲載日:2019-03-19 06:24:42
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/275671/review/223787/

みんなが思っている「僕たちはもう帰りたい」という思いを面白おかしく漫画化

例えば…
・なぜ無意味な残業に付き合わされる?
・「板挟み」状態をどうすればいい?
・上司の無茶振りにどうやって対処する?
・なぜうちの会社は効率が悪いんだ?
・妻でも母でも社員でもない私の時間が欲しい
・何を最優先にすればいいんだろう?
・自分の居場所は本当にここなのだろうか?……続きを読む

—————————

9位
天才狩り〈上〉
書籍:天才狩り〈上〉
(ソフィガロワ/文藝春秋)
レビュアー:ことなみさん 得票数:28
書評掲載日:2019-03-19 09:52:09
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/275720/review/223901/

世界中の天才を探すミステリだけれどもう三週間も前から読みかけている「天才狩り」がまだ終わらない。ダメかも。

本屋でパラパラと読んで買ってきたのだが、最初は天才についての薀蓄も背景もとても面白くてスイスイと読み進んだ。……続きを読む

—————————

9位
阪急電車
書籍:阪急電車
(有川浩/幻冬舎)
レビュアー:ことなみさん 得票数:28
書評掲載日:2019-03-23 22:22:49
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/37737/review/224155/

もう古本になったのか。遅くない遅くない。電車は走るよどこまでも。

休日前の金曜日は、のほほ~~んとしてしまって、あっという間に夕方になったというのにその頃になってなぜか外に出てうろうろしたくなる。
さぁ明日から休みだと前祝のような気分でうきうきする。……続きを読む

—————————

シェアする

フォローする