こんにちは!
昨日、お知らせしました本が好き!×読売新聞様の企画「読者のレコブク」。
本が好き!レビュアーの皆さまの書評が読売新聞に掲載されると同時に、会員登録されてレビュアーになられた方、また既にレビュアーである皆さまはこちらのキャンペーンサイトでご応募いただければ抽選で図書カード3,000円分があたります。
そこで、今日は、読売新聞様に掲載された書評とレビュアーさんについてご紹介いたします!
(書評についてはアップされていない方については、レビュアー様のページにリンクを貼っております。)
本書を読まれる方は驚かれるだろう。「恋」の詩はむしろ少ない。これは「想い」の詩集だ。しかし人が人を想うとき、それは恋に似ている。ぜひ二度読んでほしい。一度は通勤電車で。一度は家で朗読して。そのときあなたは、きっと恋をしているはずだ。
ハオルシア、なんと美しい宝石のような葉!碧魚連、なんと可愛らしい花をつけることか!ページを開けばそれまで馴染みのなかった多肉植物が、ふんだんな写真とともにダイレクトに記憶に入り込んでくる、圧倒的な魅力を伴って。
なかなか上手くいかない子育て。その原因を子供や親など、誰かに押しつけていないだろうか?著者は、親子間における「心のパイプの詰まり」が問題と考える。本書で原因を解きほぐせば、「詰まり」が解消し、親子関係修復へ!子育てに悩む方、必読の一冊。
ふらりん様の書評より
古代からの考え方から始まってニュートン力学に相対性理論、ビッグバン宇宙論や超ひも理論など、宇宙の生成や構造についての学説、それらを裏付ける発見や使用されてきた機材など、多くの事柄が分かりやすい言葉で幅広く解説されている。
「♪上を向いて歩こう」という歌があるけれど、下を向いて歩いたっていいじゃない。鳥や魚、伝統芸能、スポーツ、平家物語の那須与一の扇の的まで、いろいろなアイテムが毎日見つかる。ただし、安全のため、決して下ばかり向いて歩かないように!
一周回って、むしろ「新しい」、純粋なファンとして野球に接する方法。いい歳したおっさんたちが、ひいきのチームと選手にどっぷり肩入れして、好きに、野球を見て語る。「好きに見れること」自体がすごく羨ましい。
保育園の事故現場を3万件見てきた著書による警告書です。書かれている児童虐待などの事例を見ていると本当にげんなりしてしまいますが、親御さん達には自分の子どもが被害に遭う前に一読されることをお勧めします。外部の人間にとっては見えにくい部分です。
解剖5千体を含む検死2万体、そのうち1.5%強を占める300件以上の再鑑定。監察医が豊富な経験から切り出した9つの事例は、「再鑑定」という非日常の生々しさを強烈に印象づけた。僕たちが生きる日常と平行して、多くの非日常が今も繰り返されている。
ご協力いただいた本が好き!レビュアーの皆さま、ありがとうございました!
これをご覧になった皆さまもキャンペーンへのご応募、お待ちしております!
キャンペーンへのご応募はコチラ