こんにちは! 本が好き!編集部の和氣です!
年配の方はご存知でしょう1975年に放送されていたアニメ『ガンバの冒険』。これが24年ぶりに3Dアニメーション映画として復活! 現在、劇場で公開されております!
本日、取り上げるのは、そんな『ガンバの冒険』の原作となった『冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間』の書評です。
実は、『ガンバの冒険』はぼくが生まれる前の作品で、あまり良くは知らないのです。なので、さいたまのたぬきさんの書評を読んで、どんな作品なのか勉強したいと思います!
町に住み暮らしているガンバ
そんなガンバとまんぷくが港で行われていた
ねずみのパーティーに参加したことから
大冒険が始まります。といってもいわゆるわくわくするような
冒険ではありません。
さいたまのたぬきさんによると、冒険譚なのにわくわくするような話ではないとのこと。逆に気になりますねー。もっと書評を読んでみましょう。
島へ渡ってからの絶望的な戦いは
子供心に色々考えさせる力があります。
絶望的な戦い。それを児童書で書いているというところに素晴らしさを感じますね。でも、暗い話は嫌だなあ……。
こんなに面白かったか!と思うほど
後半は一気に読み進めてしまいました。
ですが、後半の一気読みとはこれは期待できそうです。
書評の最後に
本好きのお子さんがいる方にも、
大人の方にもお勧めの1冊ですよ。
とありますが、そう勧められると読みたくなってしまいます!
そんなわけで読みたくなってくる書評でした。
もし映画を観てみたいと思っていましたら、行く前後で読んでみると、また違った感触を得られるかもしれませんね。
そんなわけで、本日の書評ピックアップでした!
ではまたあした〜。