免許皆伝レビュアー 祐太郎さんへのインタビュー を公開します!

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2018年2月末、あらたに3名のレビュアーの方々を免許皆伝に認定させていただきました。どなたも長い間、本が好き!で素敵なレビューを書いていただき、コミュニティにもたくさんのご貢献されている方々ばかりです。

そんな本が好き!におけるTOPレビュアーでもある免許皆伝の皆様がどんな方か? 気になりますよね?

前々回のWings to flyさん、前回のたけぞうさんに続き、祐太郎さんに免許皆伝を記念して短いですがインタビューさせていただきました!

あっという間の6年間!

和氣 早速ですが免許皆伝になった今の心境を教えてください。

祐太郎さん 前回の免許皆伝の授与から5年。もう新たな授与はないと思っていましたし、
私がいただけるとは思いませんでした。本が好き!で書評を書き始めて6年。ありきたりですが、もう6年、あっという間の6年という感じです。

和氣 本が好き!のどんなところが好きですか?

祐太郎さん 自分が読む傾向と違う本と出会えることです。もともとは歴史や政治経済系ばかり読んでいたのですが、本が好き!で「変な本」も含めて自分自身の読書の幅を広げることができました。あとは、掲示板ですよね。「本」を通じていろんなことができたり、レビュアーさんと繋がることもできるのが6年続けられた理由だと思います。

和氣 レビューを書く上で心掛けていることがあれば教えてください。

祐太郎さん ★の数は別にして、どんな本であってもお勧めしたい点はあるはずだと思って書いています。あとは長くなり過ぎないことですね、長くても原稿用紙3枚、1200字ぐらいには収めようと心がけています。

和氣 これまでに読んだ本で、最も影響を受けた作品は何ですか?(5つまで)

祐太郎さん 以下の5つです。

  1. 「遺体―震災、津波の果てに」(石井光太)
  2. 「御嶽山噴火 生還者の証言 あれから2年、伝え繋ぐ共生への試み」(小川さゆり)
  3. 「江戸日本の転換点―水田の激増は何をもたらしたか」(武井弘一)
  4. 「思い違いの法則:じぶんの脳にだまされない20の法則」(レイ・ハーバート)
  5. 「ノルウェイの森」(村上春樹)

和氣 ご自身の書いてきたレビューの中で一番読んでほしいものは?

祐太郎さん 「浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち」(石井光太)
結局は石井光太のノンフィクションが好きなんですね。一つ一つが本当に重いし、
当事者の責任に関係なく、津波も戦争も児童虐待も襲ってくるんですよね。

書籍:浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち
(石井光太新潮社)
レビューURL:http://www.honzuki.jp/book/220554/review/127316/

祐太郎さんの書評

昭和20年8月15日。戦災孤児・浮浪児にとってこの日から本当の戦争が始まった。

昭和20年8月15日,戦争が終わった。敗戦に先立つ3月10日の東京大空襲から続く都市部への空襲で多くの戦災孤児(12万人)が生まれ,焼け残った上野駅(地下道)へと吸い寄せられるように集まった。それでも8月15日までは国家機能が維持され,人々の気持ちも戦災孤児・浮浪児への愛情があった。

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和氣 最後に本が好き!に期待することがあれば教えてください

祐太郎さん 私が参加させていただいてから6年、いろんな場面でみなさんの意見が反映されていますので、これ以上ない感じに仕組み自体は出来上がっていると思います。レビュアーも増えている中、いろんな仕掛けで新しい発見や交流の機会もまた増えることを期待します。

和氣 ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか?

これで、今回の免許皆伝レビュアーのインタビューは終了です。もしご要望がありましたら、過去に免許皆伝を認定されていらっしゃるレビュアーの方々にもインタビューするかも?

ありがとうございました!!

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