本が好き!全会員なら応募OK!復刻名作漫画の献本レビュアー大募集!! 第1weekはこの本だっ!
<応募締め切り>
「ホンノワ-オンライン読書会」に掲載されてから2週間です。
例)2011年10月18日ホンノワ‐オンライン読書会掲載 →締め切り2011/10/31
<エントリー紹介>
「少年」完全版グランプリ野郎 限定版BOX (『少年』完全版)/ 横山光輝 著(¥7,980)
http://www.honzuki.jp/book/book/no181254/index.html
男のロマン、それは車・・・。F1マニアが一度は行きたいモナコグランプリラレースは、
市街地がレース場となるというのはあまりに有名だし、今秋に三重県鈴鹿市で2011年のFIFA F1世界選手権第15戦
日本グランプリレースがあったばかりだ。
このマンガは日本人がカーレーサーとして活躍するのが考えられなかった時代に、横山光輝が雑誌『少年』で
天才レーサーの父を持つ青年・若林真一が世界で活躍するストーリーを描いたもの。カーレースの迫力だけでなく、
人間の苦悩・ドラマ・生と死という深いメッセージ性が含まれている。
横山光輝ファンだけでなく、車好き・F1好きにはたまらない限定BOXとなっています。
『グランプリ野郎』のエントリーはこちら
貸本版 鬼太郎夜話 完全復刻版BOX / 水木しげる 著 (¥8,610)
http://www.honzuki.jp/book/book/no182355/index.html
げっ・げっ・げげげのげ~~~・・・。
NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」で、貧乏漫画家の女房兼アシスタントとして漫画の手伝いをしていた布枝夫人。
その夫である水木しげるが貸本漫画家として活躍していた時代のマンガ。「幽霊一家」で鬼太郎のベースを作り、
経営難によって今まで所属していた版元から三洋社へ移籍した水木が、「吸血木と猫娘」「地獄の散歩道」
「水神様が町にやってきた」「顔の中の敵」を発表するのですが、その三洋社時代の4作品を刊行!
細かな背景とペンタッチ、妖気漂うストーリー展開など、アニメしかしらない世代が手に取り読むと、
妖怪としての従来あるべき鬼太郎の姿を発見するかもしれません。
『鬼太郎夜話』のエントリーはこちら
はぁはぁ・・・。
凄いですね。よだれでちゃいました。大御所ばかりなんですもの。
こんな凄いビンテージ本、手に入りませんね。
そうそう。
「応募はしないけどこの本について語りたい!」という場合もご自由にコメントをどうぞ。
我こそ!と熱気をこもった立候補、蘊蓄を語りたいあなた。
オンライン読書会で受け付けています!!
まってるよ~~~。
●小学館クリエイティブさんのリンク先はこちらから!
横山光輝作品一覧http://www.shogakukan-cr.jp/catalog/a15131/
水木しげるのげげげワールドhttp://www.shogakukan-cr.jp/mizukiworld/