「本が好き!」週間人気書評ランキングTOP10(1/21~1/27)

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バイクと聞いて何を思い浮かべますか。
旅? 青春? 壮年? 暴走? はたまた新聞配達?

私は小学生のとき、はじめてスクーターで上り坂を駆け上がったそのてっぺんで、これさえあればどこまででも行けるっ、ていうあの感じが忘れられません。
男の子にとってバイクはそういうものだと思うのですが、女性にとってはどうなんでしょうか?
と、話は広がってまいります。

さてウィークリー書評ランキングです。


1位
“学生時代、ルームメイトが彼氏の影響でバイクの免許を取った。”
と書き出すかもめ通信さんの書評

さいはての彼女
書籍:さいはての彼女
(原田マハ/角川書店(角川グループパブリッシング))
レビュアー:かもめ通信さん 得票数:33
書評掲載日:2014-01-26 06:57:32
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/203337/review/115064/

“バイク”“北の大地”“女の人生再生”というキーワードに、レビュアーの皆さんもコメント欄へわらわらと集まっております。

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2位
“ドイツのソーセージってそんなに美味しいのだろうか?読んだら食べたくなる、ソーセージ作りの物語。”

ヴルスト! ヴルスト! ヴルスト!
書籍:ヴルスト! ヴルスト! ヴルスト!
(原宏一/光文社)
レビュアー:はにぃさん 得票数:29
書評掲載日:2014-01-25 07:07:19
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/211140/review/115030/

これは美味しそうな本ですね……。
ヴルストってどうもソーセージのことみたいですよ皆さん。
でもソーセージって言っちゃいけない雰囲気もあり。

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2位
“「あの書肆侃侃房さんの本ならば」と出版社に惹かれて手にした本です。著者は熊本市内でライブミュージックの店を営むかたわら小説を書かれているのだそうです。”

銀の画鋲~この世の果ての本屋と黒猫リュシアン~
書籍:銀の画鋲~この世の果ての本屋と黒猫リュシアン~
(智佳子サガン/書肆侃侃房)
レビュアー:かもめ通信さん 得票数:26
書評掲載日:2014-01-24 20:33:00
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/213307/review/114812/

ある本を読んでいたら、別の本が読みたくなってしまうことありますよね。
明確にオマージュであるからそうなることもあるし、なんでその本を思い浮かべたのか、わからないことも有ります。

※編集者のミスで当書評がランキングから抜け落ちておりました。お詫びして追記いたします。(1月30日)
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4位
“私が就活に失敗して早2年が経とうとしている。
現在24歳。ビミョーすぎる自分の近況。
あのとき就活に成功していたら何か違っていたのだろうか。”

「ワタクシハ」
書籍:「ワタクシハ」
(羽田圭介/講談社)
レビュアー:junocoさん 得票数:25
書評掲載日:2014-01-25 15:22:19
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/211394/review/111765/

自分の人生(の一部)を書いた文章って、たまにポーッとしながら読んでしまうものもあります。
軽く、引き込まれてしまいます。
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5位
“漫画家のヤマザキマリさんが自身の様々な体験を織り交ぜながら、古今東西の男の魅力、女の魅力を語る。著者の人柄が現れるなかなか気持ちの良い1冊だ。”

男性論 ECCE HOMO
書籍:男性論 ECCE HOMO
(ヤマザキマリ/文藝春秋)
レビュアー:かもめ通信さん 得票数:24
書評掲載日:2014-01-21 07:26:15
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/212758/review/114730/

男性の私としては、そわそわしてしまうタイトルです。
えぇと。結局どうしたらOKをいただけるんでしょうか女性の皆様からは。
読んだら書いてあるの?前に読んだやつはえらい無理難題が書き連ねてあったけど、そういうことない?だいじょぶ?

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6位
“「チラヤマ スーズとぼく」とでも題したい、読みやすい本。寺山修司と同時代を生き、親しく交流を持った著者ならではの語り口。”

いまなぜ寺山修司か
書籍:いまなぜ寺山修司か
(菅沼定憲/彩流社)
レビュアー:そのじつさん 得票数:23
書評掲載日:2014-01-22 09:37:07
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/212610/review/113393/

原体験、ですね。
寺山修司の原体験が読者の原体験となり……。
読書でそういう体験をした方も、本が好き!会員さんの中には多そうだなぁ。

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6位
“絶対悪が主役。ミツミツエリーなんて本当にいそう。”

殺しも芸の肥やし 殺戮ガール
書籍:殺しも芸の肥やし 殺戮ガール
(七尾与史/宝島社)
レビュアー:kansasさん 得票数:23
書評掲載日:2014-01-23 01:26:06
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/208696/review/114924/

絶対悪ってどんな女の子なんでしょうか。
カワイイ娘ならそれだけでもう絶対悪じゃない。というのはダメですか?

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6位
“原発賛成反対の如何を問わず、「観光地化」問題への意見もさておき、原発問題を考える上で読んでみる価値がある。”

チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β vol.4-1
書籍:チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β vol.4-1
(東浩紀、津田大介、開沼博、速水健朗、井出明、新津保建秀/ゲンロン)
レビュアー:かもめ通信さん 得票数:23
書評掲載日:2014-01-22 18:51:28
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/208492/review/114303/

言葉のオモテヅラではなく、どうしたら人が動くのかって考えてみる本ですね。
センシティブで複雑な問題はどうしてもオモテヅラが妙な影響力を持ってしまう。

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6位
“妄想爆裂系絵本は科学者の視点です。”

りんごかもしれない
書籍:りんごかもしれない
(ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社)
レビュアー:たけぞうさん 得票数:23
書評掲載日:2014-01-21 00:06:02
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/211751/review/114509/

“テーブルの うえに りんごが おいてあった。
……でも……もしかしたら
これは りんごじゃないのかもしれない。”

なんですかこの哲学書みたいな絵本は。
あのりんごは、りんごじゃないかも知れない。私は私じゃないかもしれない。かもしれないはかもしれないじゃないかもしれない、じゃないかもしれない……。

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7位
“お見合いをしました。(*´ω`*) ”

鬼溜まりの闇 素浪人半四郎百鬼夜行(一)
書籍:鬼溜まりの闇 素浪人半四郎百鬼夜行(一)
(芝村凉也/講談社)
レビュアー:はるほんさん 得票数:22
書評掲載日:2014-01-25 07:05:47
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/213623/review/114984/

とりあえず会ってみることにしたそうです。
(なんの話だこれは、と思った方は書評をご覧ください)

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7位
“ぬくもりとまなざしと寄り添う気配。君がそばにいれば、そう、ことばはいらない。”

ことばはいらない ?Maru in Michigan?
書籍:ことばはいらない ?Maru in Michigan?
(ジョンソン祥子/新潮社)
レビュアー:ぽんきちさん 得票数:22
書評掲載日:2014-01-21 13:05:36
書評URL:http://www.honzuki.jp/book/213525/review/114801/

だんだん、何言ってるかわかるようになるんですよね。
昔ウチで飼っていた雑種のポチは、好きなように好きなだけ歩かせると突然立ち止まって「すみません道に迷いました。もうわかりません」と言ってました。

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本が好き!編集部 おがた

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